管理人が趣味のbeatmaniaIIDXについてちょこちょこ書きます。現在SP十段
2013/03/21 (Thu)
サファリ難民、解消しました。
これだけ道中残るようになってもゲージ10%まで叩き落とすサファリの恐怖ですね。
ラスト4小節で一瞬6%が見えて気を失いそうになりました。
ちょっと振り返ります。
1st ☆9 Rising in the Sun(original mix)[Hyper]
属性…リズム難、皿複合
難しい要素はリズム難であること、皿複合が若干あることくらいです。
tricoro七段が歴代最弱といわれる最も大きな要因となってる曲だと思います。
この曲を抜けるだけなら五段レベルでも可能です。
七段を目指すならこの曲で最低80、出来れば100近く残したいところです。
僕は若干リズムを崩し達成率100%を逃したものの無事100%抜け。
2nd ☆9 Bloody Tears(IIDX EDITION)[Hyper]
属性…乱打、同時押し
☆9ではやや強め。七段常連曲の一つですね。
地力がある程度ないとこの乱打をしっかりと押すのは厳しいかもしれないです。
七段レベルとしては決して強くない曲なのですが、よく言われるのが「癖がつきやすい」こと。
このような押しにくい同時押し&皿の複合。ここが押せなくなる人が多いです。
147同時、16分での2→1など押しにくい要素が満載です。
おそらく癖がついてる人は
・目線が下がっている(譜面を目で追ってしまい次のノーツに対応できなくなる)
・綺麗に押そうとしてミスをしている(譜面を覚えてしまったが故に)
のどちらか、または両方に当てはまりそうな気がします。
今回七段を二ヶ月ぶりに受験した僕は、以前この2つに当てはまっていたのですが、
今回は両方共当てはまらず、癖が抜けていることを実感出来ました。
放置だけでなく、目線を意識して上に上げることを心がけるのも癖を抜くのに一役買うかもしれません。
癖が抜けしっかりとゲージ維持。96%抜け。
3rd ☆10 FIRE FIRE[Hyper]
属性…皿複合、階段
今作七段が最弱といわれる要因曲2曲目。
元足切りの曲です。
譜面はひたすら階段と皿複合の繰り返し譜面で、得意不得意が非常に別れる曲です。
僕は苦手です。
個人差が生まれる要因としては
・中速階段の得手不得手
・しつこい皿複合
これが主です。僕は前者です。
また、他には34、54のくの字が多いことが原因だと僕は思っています。
1048式の弱点が13トリルにあると言われるのと同じで、親指と人差指の絡みが多いです。
1P冥(A)正規が癖つきやすいと言われているのもこれが原因じゃないかと僕は思っています(実力がかけ離れていますが)。
密度は濃くないため、一旦ミスが出たらぐちゃっと押すのではなく、しっかり次のノーツに対応するのが重要だと思います。
中盤若干ミス多発するも無事96%抜け。
Final ☆10 THE SAFARI[Hyper]
属性…同時押し、リズム難、トリル複合
14作連続七段ボス。
自信がないですが、これと七級1曲目の5.1.1.(N)以外で連続して同じ位置にいる曲はなかったと思います。
個人差が非常に大きく、☆10ランプが10ない人が勢いで抜けてしまったり
九段の人でもサファリを抜けることが出来ないという事までも。
難所は大きく分けて3箇所存在します。
①テレテレテッテその一
サファリの代名詞といってもいいであろう難所です。
押しにくい67トリルと同時押し、微縦連が詰まっており、適当に押すと空POORが出やすい譜面です。
攻略法としてよく挙げられるのは67トリルのあんみつ、67を意識せず他を確実にとる
などという「67トリルをガチ押ししない」方法です。
今回の僕はあまり意識はしないで他をとる方をとりました。
あと、
この画像の黄と赤の部分を意識してしっかりとるのがゲージ維持に効果的です。
67トリルを意識しすぎてここを見逃しPOORにしてしまう人はかなりいるはずです。
全て見逃し=6~7見逃しPOOR=約-15~17.5%
(補正なら半分)と、ここのミスの破壊力は思った以上に大きいです。
②ホイッスル地帯
テレテレテッテ地帯よりここが苦手という人もいる、回復後のホイッスル地帯、37小節目。
密度が10Notes/sとかなりの密度な上、押しにくいためここでゲージ維持は非常に厳しいです。
1Pの場合、特に2鍵の縦連が非常に押しにくく、辛い譜面です。
ここに突入する時点で出来れば50%程欲しいです。
どうしてもゲージ維持ができない場合、皿全無視(-12.5%、補正なら-6.25%)、
皿1357を3連打でごまかす(駄文の人の方法、http://www.nicovideo.jp/watch/sm18403328参照)、
などの方法をとるのもひとつの手ですが、どちらも10%ほどのゲージ減少を伴うため
それまでに残っているゲージと相談して決めるといいでしょう。
僕は皿より鍵盤を意識して取り、皿は若干適当に回すという全無視に近い対策をしました。
③テレテレテッテ地帯そのニ
①のテレテレテッテに3鍵の微縦連が加わります。
3鍵はリズムが非常に難しく、BADはまりでゲージを削る要因となります。
対策としては
・覚える(歌えるくらいに。むしろこれを回復にするつもりで)
・8分軸と見てごまかす
の2つが挙げられます。僕は後者でした。
ごまかすのも覚えるのも、1Pの3軸や縦連は難しい部類に入る(僕だけかもしれませんが)ので
ある程度の地力が必要です。
僕のサファリでのゲージ推移は
最初のテレテレテッテ地帯でゲージガリガリ削られ50%くらいで回復地帯へ
↓
回復地帯でゲージ維持(本来回復にしたいが苦手)
↓
ホイッスルで40%前後に落ちる
↓
3鍵微縦連含みテレテレテッテでBADはまり、ゲージ補正に入り10%をウロウロする
↓
ラスト4小節を6%入り、慎重にトリルをごまかし10%抜け
でした。
gigadelicと違って、難所が万遍なく散りばめられている譜面という印象です。
多くの人は67トリル地帯で空POORを出し、ホイッスルで削られその後にとどめをさされているでしょう。
抜けるのには3曲目をどれだけ残せるか、空POORをいかに減らすか。
そして、いかに難所をごまかすか、が大切です。
難所をすべてガチ押ししようとする人は泥沼だと思います。
gigadelicと同じですね。
これだけ道中残るようになってもゲージ10%まで叩き落とすサファリの恐怖ですね。
ラスト4小節で一瞬6%が見えて気を失いそうになりました。
ちょっと振り返ります。
1st ☆9 Rising in the Sun(original mix)[Hyper]
属性…リズム難、皿複合
難しい要素はリズム難であること、皿複合が若干あることくらいです。
tricoro七段が歴代最弱といわれる最も大きな要因となってる曲だと思います。
この曲を抜けるだけなら五段レベルでも可能です。
七段を目指すならこの曲で最低80、出来れば100近く残したいところです。
僕は若干リズムを崩し達成率100%を逃したものの無事100%抜け。
2nd ☆9 Bloody Tears(IIDX EDITION)[Hyper]
属性…乱打、同時押し
☆9ではやや強め。七段常連曲の一つですね。
地力がある程度ないとこの乱打をしっかりと押すのは厳しいかもしれないです。
七段レベルとしては決して強くない曲なのですが、よく言われるのが「癖がつきやすい」こと。
このような押しにくい同時押し&皿の複合。ここが押せなくなる人が多いです。
147同時、16分での2→1など押しにくい要素が満載です。
おそらく癖がついてる人は
・目線が下がっている(譜面を目で追ってしまい次のノーツに対応できなくなる)
・綺麗に押そうとしてミスをしている(譜面を覚えてしまったが故に)
のどちらか、または両方に当てはまりそうな気がします。
今回七段を二ヶ月ぶりに受験した僕は、以前この2つに当てはまっていたのですが、
今回は両方共当てはまらず、癖が抜けていることを実感出来ました。
放置だけでなく、目線を意識して上に上げることを心がけるのも癖を抜くのに一役買うかもしれません。
癖が抜けしっかりとゲージ維持。96%抜け。
3rd ☆10 FIRE FIRE[Hyper]
属性…皿複合、階段
今作七段が最弱といわれる要因曲2曲目。
元足切りの曲です。
譜面はひたすら階段と皿複合の繰り返し譜面で、得意不得意が非常に別れる曲です。
僕は苦手です。
個人差が生まれる要因としては
・中速階段の得手不得手
・しつこい皿複合
これが主です。僕は前者です。
また、他には34、54のくの字が多いことが原因だと僕は思っています。
1048式の弱点が13トリルにあると言われるのと同じで、親指と人差指の絡みが多いです。
1P冥(A)正規が癖つきやすいと言われているのもこれが原因じゃないかと僕は思っています(実力がかけ離れていますが)。
密度は濃くないため、一旦ミスが出たらぐちゃっと押すのではなく、しっかり次のノーツに対応するのが重要だと思います。
中盤若干ミス多発するも無事96%抜け。
Final ☆10 THE SAFARI[Hyper]
属性…同時押し、リズム難、トリル複合
14作連続七段ボス。
自信がないですが、これと七級1曲目の5.1.1.(N)以外で連続して同じ位置にいる曲はなかったと思います。
個人差が非常に大きく、☆10ランプが10ない人が勢いで抜けてしまったり
九段の人でもサファリを抜けることが出来ないという事までも。
難所は大きく分けて3箇所存在します。
①テレテレテッテその一
サファリの代名詞といってもいいであろう難所です。
押しにくい67トリルと同時押し、微縦連が詰まっており、適当に押すと空POORが出やすい譜面です。
攻略法としてよく挙げられるのは67トリルのあんみつ、67を意識せず他を確実にとる
などという「67トリルをガチ押ししない」方法です。
今回の僕はあまり意識はしないで他をとる方をとりました。
あと、
この画像の黄と赤の部分を意識してしっかりとるのがゲージ維持に効果的です。
67トリルを意識しすぎてここを見逃しPOORにしてしまう人はかなりいるはずです。
全て見逃し=6~7見逃しPOOR=約-15~17.5%
(補正なら半分)と、ここのミスの破壊力は思った以上に大きいです。
②ホイッスル地帯
テレテレテッテ地帯よりここが苦手という人もいる、回復後のホイッスル地帯、37小節目。
密度が10Notes/sとかなりの密度な上、押しにくいためここでゲージ維持は非常に厳しいです。
1Pの場合、特に2鍵の縦連が非常に押しにくく、辛い譜面です。
ここに突入する時点で出来れば50%程欲しいです。
どうしてもゲージ維持ができない場合、皿全無視(-12.5%、補正なら-6.25%)、
皿1357を3連打でごまかす(駄文の人の方法、http://www.nicovideo.jp/watch/sm18403328参照)、
などの方法をとるのもひとつの手ですが、どちらも10%ほどのゲージ減少を伴うため
それまでに残っているゲージと相談して決めるといいでしょう。
僕は皿より鍵盤を意識して取り、皿は若干適当に回すという全無視に近い対策をしました。
③テレテレテッテ地帯そのニ
①のテレテレテッテに3鍵の微縦連が加わります。
3鍵はリズムが非常に難しく、BADはまりでゲージを削る要因となります。
対策としては
・覚える(歌えるくらいに。むしろこれを回復にするつもりで)
・8分軸と見てごまかす
の2つが挙げられます。僕は後者でした。
ごまかすのも覚えるのも、1Pの3軸や縦連は難しい部類に入る(僕だけかもしれませんが)ので
ある程度の地力が必要です。
僕のサファリでのゲージ推移は
最初のテレテレテッテ地帯でゲージガリガリ削られ50%くらいで回復地帯へ
↓
回復地帯でゲージ維持(本来回復にしたいが苦手)
↓
ホイッスルで40%前後に落ちる
↓
3鍵微縦連含みテレテレテッテでBADはまり、ゲージ補正に入り10%をウロウロする
↓
ラスト4小節を6%入り、慎重にトリルをごまかし10%抜け
でした。
gigadelicと違って、難所が万遍なく散りばめられている譜面という印象です。
多くの人は67トリル地帯で空POORを出し、ホイッスルで削られその後にとどめをさされているでしょう。
抜けるのには3曲目をどれだけ残せるか、空POORをいかに減らすか。
そして、いかに難所をごまかすか、が大切です。
難所をすべてガチ押ししようとする人は泥沼だと思います。
gigadelicと同じですね。
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