管理人が趣味のbeatmaniaIIDXについてちょこちょこ書きます。現在SP十段
2013/03/05 (Tue)
☆11下位~中位を触って地力不足を痛感したため、地力上げの目標を。
ランプ目標
・☆10ノマゲランプを易ランプ以上に(現ノマゲ48、易93)
・☆10白ランプ50以上(現28)
乱打曲目標
・AA(H)乱BP100以下安定(現在最小70台、平均110程度)
・No.13(H)乱ノマゲ安定(現在易も安定せず)
・Aurora(H)ノマゲ以上(現在易)
・Snow strom(A)乱ノマゲ安定(現在易も安定せず)
同時押し目標
・EDEN(A)乱BP50以下安定(現在最小60台)
・Dazzlin Darling(A)乱易以上(現在正規易)
皿複合目標
・雪月花(H)難(現在CSでノマゲ、ACで易)
・Cyber Force DJ Yoshitaka remix(A)易以上
・Concertino in blue(H)難(現在ノマゲ)
ランプ目標
・☆10ノマゲランプを易ランプ以上に(現ノマゲ48、易93)
・☆10白ランプ50以上(現28)
乱打曲目標
・AA(H)乱BP100以下安定(現在最小70台、平均110程度)
・No.13(H)乱ノマゲ安定(現在易も安定せず)
・Aurora(H)ノマゲ以上(現在易)
・Snow strom(A)乱ノマゲ安定(現在易も安定せず)
同時押し目標
・EDEN(A)乱BP50以下安定(現在最小60台)
・Dazzlin Darling(A)乱易以上(現在正規易)
皿複合目標
・雪月花(H)難(現在CSでノマゲ、ACで易)
・Cyber Force DJ Yoshitaka remix(A)易以上
・Concertino in blue(H)難(現在ノマゲ)
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2013/02/28 (Thu)
ちょっと八段振り返ろうと思います。
1st ☆10 GRADIUS 2012[Another]
属性…皿複合、階段、CN、連皿
密度高めの物量譜面です。
後半にややトリッキーなCNがありますが取りやすい形です。
やはり前半のしつこい皿複合が削り要素ですね。運指の崩し力が必要だと思います。
連皿は局所的にしか無いので適当に回しても問題ないです。見逃しだけはしないように。
こいつで80%前後は残らないと厳しいかもしれません。
2nd ☆10 Snake Stick[Hyper]
属性…連皿、皿複合、リズム難
Redや灼熱と違い間のある連皿です。また、鍵盤が☆9~10弱ほどあります。
そのため、ある程度の皿複合力が必要です。
Redや灼熱は適当にぶん回してもあまり減らないですが
こいつは適当に回すと空POORが大量に出ます。
2~5連皿が間を開けて降ってくる感じですね。
序盤の難所3→2→2→2連皿は数だけ間違えないように。
また1小節ごとに皿の入りが逆になることを意識するとやりやすいかもしれません。
皿が歯抜けなため(顕著なのがAnotherでの24分皿部分が12分4連になってるところ)
ややリズム難な譜面でもあります。ハンクラ動画などでの予習もいいと思います。
3rd ☆10 V2[Hyper]
属性…二重トリル、物量
八段の実質ボスだという人もいれば、回復曲だという人もいるほどの個人差譜面です。
対策はやはりV(H)乱ノックになると思います。あんみつも選択肢に入ります。
物量があるため(1610ノーツ)、体力が持たないという人もいるかもしれません。
AA(H)、QUANTUM TELEPORTATION(H)などをやりこむほか、
☆11にも積極的に手を出すなども効果的な対策かと思います。
回復前の二重トリルは対称固定以外には非常に押しにくいので、
一時的に固定を崩してとるのも有効です。トリルは速く押しがちなので気持ちゆっくりと。
回復地帯終盤の乱打地帯は癖が強い配置で、見えないうちに何度もやると癖がつきやすいです。
繰り返しでもあり、皿も交じるためずっと固定だと押しにくいので、
北斗的な運指で凌ぐのも手かもしれません。
ラストの二重トリルはV(H)ノックで対策するといいでしょう。
Final ☆12 gigadelic[Hyper]
属性…トリル、12分譜面、ラス殺し
開幕に13トリルがあります。非常に速く押しがちです。
12トリルは2Pだとかなり押しにくいと思います。
1Pは対称固定の場合は3:5に崩すのが無難でしょう。
ラスト前の皿複合は出来れば回復、最低でもゲージ維持を出来るようにしたいところ。
そしてラスト4小節。
ちなみにこの四小節の合計ノーツは99で、密度は17.840625notes/sです(おそらく)。
参考までに書くと、AC全体密度トップのAlmagest(A)が16.62notes/sです。
この譜面を☆12足らしめる難所といえるでしょう。
主に1P側に対してのアドバイスですが
①右手は67トリル以外には12ノーツしか降ってこない
右手は余計なことは考えるのはよしましょう。
仮に67以外全部見逃した場合-30%、補正なら-15%です(1見逃しで-2.5%、補正なら半分)。
全BADなら-18%です。補正なら-9%。
実際には67を拾うことによる回復もあります。全GREATで+7.68%。
仮に67とそれ以外で拾えたノーツをGREATとGOOD半々、それ以外を半分(6ノーツ)見逃しの場合
回復→+5.4% 減少→-15%(補正なら-7.5%)なので
合計で-9.6%、補正ならたったの-2.1%で済みます。
つまり67トリルをどれだけ正確に取れるか、というのがかなり大きいということです。
②4小節の内2小節目は右側に67以外降って来ない
これも大きいです。
僕がこれに初めて気づいた時は、発狂入り10%台でしたが結構いい線行った記憶があります。
さらによくみてみると左手も12しか降ってこらず、皿が比較的拾いやすくなってもいます。
③5鍵が少ない
1P2P両方にとって一番大きいのこれだと思います。ちなみに3ノーツのみですね。
5鍵が少ないというのがどういうことを指すのかというと、
皿に頻繁に絡む3を右手で取るのが非常に楽ということです。
親指北斗で3をとるのとは正確性が段違いです。
これが5鍵が頻繁に降ってくる譜面の場合、右手で3を取ると
5は必然的に人差し指で取らざるを得ません(中指は67トリルから動かせません)。
しかし人差し指を5に持ってくると4が空き、人差し指北斗を要求され非常にミスが出やすいです。
5が少ないとその心配がほとんど無いため、安心して3を右で取れます。
2P側も5が少ないと安心して右手を67トリルと皿に専念させることが出来るでしょう。
トリル全般に言えますが、よほど速いトリルでなければ押し足りないことはまず無いです。
じゃあなんでBADや空POORがでるのか?といえば押しすぎのせいです。
サイレントさんが「冥段位抜けに必要なのは押す力じゃなくて押さない力」
といっていましたが、これはgigadelicにも言えることだと思います。
1st ☆10 GRADIUS 2012[Another]
属性…皿複合、階段、CN、連皿
密度高めの物量譜面です。
後半にややトリッキーなCNがありますが取りやすい形です。
やはり前半のしつこい皿複合が削り要素ですね。運指の崩し力が必要だと思います。
連皿は局所的にしか無いので適当に回しても問題ないです。見逃しだけはしないように。
こいつで80%前後は残らないと厳しいかもしれません。
2nd ☆10 Snake Stick[Hyper]
属性…連皿、皿複合、リズム難
Redや灼熱と違い間のある連皿です。また、鍵盤が☆9~10弱ほどあります。
そのため、ある程度の皿複合力が必要です。
Redや灼熱は適当にぶん回してもあまり減らないですが
こいつは適当に回すと空POORが大量に出ます。
2~5連皿が間を開けて降ってくる感じですね。
序盤の難所3→2→2→2連皿は数だけ間違えないように。
また1小節ごとに皿の入りが逆になることを意識するとやりやすいかもしれません。
皿が歯抜けなため(顕著なのがAnotherでの24分皿部分が12分4連になってるところ)
ややリズム難な譜面でもあります。ハンクラ動画などでの予習もいいと思います。
3rd ☆10 V2[Hyper]
属性…二重トリル、物量
八段の実質ボスだという人もいれば、回復曲だという人もいるほどの個人差譜面です。
対策はやはりV(H)乱ノックになると思います。あんみつも選択肢に入ります。
物量があるため(1610ノーツ)、体力が持たないという人もいるかもしれません。
AA(H)、QUANTUM TELEPORTATION(H)などをやりこむほか、
☆11にも積極的に手を出すなども効果的な対策かと思います。
回復前の二重トリルは対称固定以外には非常に押しにくいので、
一時的に固定を崩してとるのも有効です。トリルは速く押しがちなので気持ちゆっくりと。
回復地帯終盤の乱打地帯は癖が強い配置で、見えないうちに何度もやると癖がつきやすいです。
繰り返しでもあり、皿も交じるためずっと固定だと押しにくいので、
北斗的な運指で凌ぐのも手かもしれません。
ラストの二重トリルはV(H)ノックで対策するといいでしょう。
Final ☆12 gigadelic[Hyper]
属性…トリル、12分譜面、ラス殺し
開幕に13トリルがあります。非常に速く押しがちです。
12トリルは2Pだとかなり押しにくいと思います。
1Pは対称固定の場合は3:5に崩すのが無難でしょう。
ラスト前の皿複合は出来れば回復、最低でもゲージ維持を出来るようにしたいところ。
そしてラスト4小節。
ちなみにこの四小節の合計ノーツは99で、密度は17.840625notes/sです(おそらく)。
参考までに書くと、AC全体密度トップのAlmagest(A)が16.62notes/sです。
この譜面を☆12足らしめる難所といえるでしょう。
主に1P側に対してのアドバイスですが
①右手は67トリル以外には12ノーツしか降ってこない
右手は余計なことは考えるのはよしましょう。
仮に67以外全部見逃した場合-30%、補正なら-15%です(1見逃しで-2.5%、補正なら半分)。
全BADなら-18%です。補正なら-9%。
実際には67を拾うことによる回復もあります。全GREATで+7.68%。
仮に67とそれ以外で拾えたノーツをGREATとGOOD半々、それ以外を半分(6ノーツ)見逃しの場合
回復→+5.4% 減少→-15%(補正なら-7.5%)なので
合計で-9.6%、補正ならたったの-2.1%で済みます。
つまり67トリルをどれだけ正確に取れるか、というのがかなり大きいということです。
②4小節の内2小節目は右側に67以外降って来ない
これも大きいです。
僕がこれに初めて気づいた時は、発狂入り10%台でしたが結構いい線行った記憶があります。
さらによくみてみると左手も12しか降ってこらず、皿が比較的拾いやすくなってもいます。
③5鍵が少ない
1P2P両方にとって一番大きいのこれだと思います。ちなみに3ノーツのみですね。
5鍵が少ないというのがどういうことを指すのかというと、
皿に頻繁に絡む3を右手で取るのが非常に楽ということです。
親指北斗で3をとるのとは正確性が段違いです。
これが5鍵が頻繁に降ってくる譜面の場合、右手で3を取ると
5は必然的に人差し指で取らざるを得ません(中指は67トリルから動かせません)。
しかし人差し指を5に持ってくると4が空き、人差し指北斗を要求され非常にミスが出やすいです。
5が少ないとその心配がほとんど無いため、安心して3を右で取れます。
2P側も5が少ないと安心して右手を67トリルと皿に専念させることが出来るでしょう。
トリル全般に言えますが、よほど速いトリルでなければ押し足りないことはまず無いです。
じゃあなんでBADや空POORがでるのか?といえば押しすぎのせいです。
サイレントさんが「冥段位抜けに必要なのは押す力じゃなくて押さない力」
といっていましたが、これはgigadelicにも言えることだと思います。
2013/02/27 (Wed)
なんとか合格出来ました。
勝因はトリルを遅めに押すことを強く意識したことと、
そして67トリルを綺麗にとれたことだと思います。
ラスト四小節入りは40%前後でした。BPは99です。
その他のクリア報告はこちら→ここ
BROKEN EDEN(A)易、Believe In Me(A)易などの収穫。
なんとか合格出来ました。
勝因はトリルを遅めに押すことを強く意識したことと、
そして67トリルを綺麗にとれたことだと思います。
ラスト四小節入りは40%前後でした。BPは99です。
その他のクリア報告はこちら→ここ
BROKEN EDEN(A)易、Believe In Me(A)易などの収穫。